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私も いつかそこに 辿りつく

<ほぼ再録>滝沢歌舞伎の桟敷席

以下、私の前のブログからの記事(2016年4月16日にアップ)をコピペ。一部、2018年3月29日に編集してアップしとく。桟敷席ってどうだっけ? と検索してもあまり良いのが見つからなかったので。今も同じ状態かは不明。今年また入ったら(来週だけど)更新する予定。

 

----2016/4/16(一部編集、2018/3/29)----

●タイトル:滝沢歌舞伎の桟敷席

今回は申込みすら出来なかった(というかあったことさえ知らなかった)のに、友のお陰で桟敷席で観劇出来ました。人生初の桟敷席。

で、予習大好きな私(またの名を心配性)は事前に心構えとかを調べようとググったのですが、あまり情報がなく、結局、滝沢歌舞伎スペシャリストの友人にアドバイスをもらいました。ってことで、ここで簡単にまとめておきますー。

昨年のお弁当の記事がコンスタントに読まれているみたいなので、この情報もお役にたてればと。

※以下の情報は全て特記がない限り2016年4月16日現在のものです。

 

<桟敷席の基本>

歌舞伎座の記事をどうぞ。

歌舞伎座の歴史を語る「桟敷席」

 

<滝沢歌舞伎の桟敷席の基本>

・滝沢歌舞伎の桟敷席はFCや歌舞伎会等では扱っておらず「ぴあ」のみ。「ぴあ特別企画」の名称で販売。チケットの販売は一般発売の日と同じ。初日は専用番号での販売。2日目以降は同じ番号でコードが異なる。

・チケット代はお弁当付きで16,000円(税込)*1

・桟敷席の場合、通常、事前にお弁当の注文を劇場にするみたいですが、滝沢歌舞伎の場合は事前予約は不要。現在は受付けてませんが、通常は↓で予約できるみたい。

桟敷席御食事インターネット予約

新橋演舞場の桟敷席も、他の劇場と同様、左右に設置してあり、席数は1〜20までの合計40席。「左」が花道奥(下手側)、「右」が上手側の桟敷席になる。

・座席は2人掛けで掘りごたつ式。靴を脱いで入ります。座布団と背もたれ付きの座椅子あり。昔の旅館って感じ。

 

<席に用意してあるもの>

・お茶のポット&湯のみ(2客)*飲み放題

・注意書き(裏面に飲み物リスト)

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<流れ>

1. 開場(開演30分前)

開場時間から桟敷席に入れます。靴を脱ぎます。2人掛けなので、お友達と入るのがベストですね。お茶ポットがあるので、のんびりお茶でも飲みながら、開演までおしゃべりでもして待ちます。

2. 開演(1幕)

通常の席とは違う見え方なので(まぁどこもそうですが)新鮮。楽しみます。前に通常のお席がありますが、一段上にあるので、それほど気になりません。お茶は飲みたいタイミングで飲めます。

3. 休憩(30分)

桟敷席の後ろの棚にお弁当(滝こみ桟敷弁当)が置かれているので、自分の番号のを引っ張り出し、自席のテーブルで食べます。3段のお重。お重の横に置いてある滝沢歌舞伎お弁当カードの裏には日付と献立。

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お弁当は結構なボリュームなので食べきれない方も多いとか。タッパー等を持参して持ち帰る方もいると聞きました。私は驚異の早食いなので問題なく完食。ちなみに劇場に表示してある休憩の残り時間が良く見えます。お弁当を食べ終ったら、棚にお重を戻しておきます。で、トイレ等、所用を済ませる。ここまでで30分、結構忙しいです。せっかちな私みたいなのは平気だけど、ゆっくりめの方は気持ち早めで。

4. 2幕

楽しみます。最後のLoveはどうするんだろうと思っていましたが、立て膝をついた状態がちょうど良い高さなので、立て膝で一緒に歌って踊りました。

5. 終了

楽しい時間はあっという間です。現実世界に戻るのは通常のお席と一緒です。仕方ないので帰ります。

 

<見え方>

・かなり斜めなので、左の席だと下手の袖側、右の席だと上手の袖側は観えにくい(もしくは観えない)です。

・頭上に2階席が出ているので、上の方を使われると見えません。左だと鼠の登場シーン等は見えず。右だと「いにしえ」でフライング前の座長は観えないと思います。

・花道が良く観えます。びっくりするくらい観えます。高さがステージと近いからか臨場感あります。勘違いできます。

・客席を真横から観るのも新鮮でした。楽しそうに笑ったりされているのが良く観えて、出演者の疑似体験が出来ます。

 

<こんなことが出来る>

・テーブルのおかげで、膝の上でこちょこちょ書き留めるメモが、セミナーのように書きやすいです。メモ書く人にとっては最高の席です。いつもはメモ帳ですが、昨日はA4サイズの白紙をたくさん持っていき書き留めました。

・テーブルにモノを置けるので、自担の位置によって、いくつかの双眼鏡を持ち変えることが出来ます。肘をつけるので、双眼鏡がどんなに重くても大丈夫です。自由自在に自担を追えます。

・お茶を飲みながら観劇できます。自宅で寛ぎながら観る感覚に近いです。でも、お茶を飲もうとして、照明が当たった瞬間の気まずさといったらありゃない。左は特に気をつけるべし。

・後ろの方を気にしなくて良いので、背もたれに沈み込もうが、前屈みで見ようが自由。ゼロずれの瞬間の衝撃にも何とか耐えられる(はず)。

 

<こんなことが起こる(特に左)>

・花道やスッポンに照明が当たる瞬間は大変です。眩しいです。明るいです。やめてください、って言いたくなります。ということは客席から見る人が見れば分かりますです。誰も見てないだろうけど、でも誰かは見てるから不審な行動は慎みます。

・とりあえず照明が明るくなって、やばっ来ると思ったら、動きを止めます。あまり動かないようにしようとしちゃいます。黒子になる感覚(やったことはない)。

・DVDで確かに桟敷席って良く確認できます。今年は収録ないと思いますが、DVDに映り込みたい、記念♡と思える方以外は避けた方が良いです。

・自担が花道で何かするようであれば感動はひとしおだと思います。 

以上、滝沢歌舞伎の桟敷席についてでした。

*1:2018年から16,500円に。