peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

新しい出会い

(少しお久しぶりです)

 

さて、私、出会ってしまった(かもしれない)。

細美さんに出会った時と同じくらいの衝撃。

まだ細美さんのように心のど真ん中にびんびん伝わるって感じはしないのだけど、不思議とイヤホンをして音楽を聴くと鳥肌が立ちっ放しになるという現象が繰り返されている。最初意味が分からず、え? 私、コロナ? って不安になったりした。

 

大阪のバンドNovelbright。

novelbright.jp

テレ東のカラオケ番組でボーカルの竹中雄大さんを偶然に見かけて。いや偶然でというか、正直なところ、バンド名を間違えたから出会えたのだけど。。。番宣で出ていたバンド名がNovelbrightではなく、私が最近ハマっているNulbarichと見間違えて番組を見始めたという。そしたら全然違うバンド名が出て来て、見間違えたかーって思ったのだけど、そのまま番組見ていたら出て来たのが竹中さん。back numberの「瞬き」を歌い上げた。びびった。なんだこれ、って思った。何とテレ東さん太っ腹。フルでYouTubeにアップしてくれてる。

www.youtube.com

持ち歌ですか? ってくらいに上手い。とにかく間奏で見せる笑顔が楽しそうで幸せそうで涙出る。で、結局、高得点だったけど1回戦で負けてしまって、けど歌えて楽しかったって終わった後に話されていて。喜びが全身からダダ漏れていた。もうね痺れた。

好きなものを好きと言えて、表現できて、幸せをお裾分けしてもらった気分だった。

 

そして本日、初のNovelbrightして来た。The BONDS 2020のライブ配信があるということでチケット購入。オンラインだったけど、30分だったけど、良かったーーーー楽しかったーーーー幸せだった。

歌うまーーーい!!! 楽しそーーーーー!!! 早くライブに行ける世の中になって欲しいと切に願う夕べ。

MOMO

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んだ。

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小学生の時に読んでから数十年ぶり。記憶とは曖昧なもので、全く覚えていなかった。子どもの時にこの物語をどう感じたのか興味深いけれど、今となっては手遅れ。

 

あっという間に読んでしまった。読みながら頭をよぎっていたのは

春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』はこれがベース?

だった。 時間泥棒と計算士--寓話的、ファンタジーな存在なのに妙にリアルで、迫ってくる。好きな展開、ストーリー。

 

自分の「時間」をどう過ごすか。人生をどう過ごすか。どう生きるのか。

 

モモと出会うことで多くの人が、大人も子どもも、自分の内面と向き合い、答えを見いだす。時間泥棒が盗んでいった人間の時間を取り返しにいくくだりは完全にRPG。出てくる人物が皆、魅力的だった。ハラハラドキドキ、これは大人になってから読むべき作品かもしれない。

 

日々時間に追われ、効率ばかりを追い求め、時間の短縮ばかりに目がいき、余った時間で何をする訳でもなく。すぐに反応、即断、即決。考えたり悩む時間さえもったいない。早く決めたい。早く次にいきたい。せっかち。

 

私はそうやって生きてきた。

早口だし、頭の回転も遅くはない。常に二、三歩先のことを踏まえて、段取りを考えるのが得意。分刻みのシナリオを考えたり、いかに短い時間で多くのタスクをこなすかを考える時に快感を感じてしまう。

麻痺していた。

 

小さい頃からそうだった訳ではない。いつの間にか、時間に追われるように生きてきてしまったんだ。

 

モモがいたら、町の円形劇場の廃墟にモモがいるのなら私も訪ねて行くだろう。みすぼらしい服装とぼさぼさの巻き毛をした小さい女の子モモに話を聞いてもらって、多分、早口で何言ってるのか分からないかもしれないけどそれでも頭の中にあることをはき出して、そうして悩みを解決してもらうだろう。

 

そうだな、私はとっくに時間泥棒に時間を盗まれていたのかもしれない。

 

ある人に、以前、言われたことがある。

人生を、時間を丁寧に生きなさい、って。

10分早く仕上げたからって、その浮いた10分にどんな意味が、価値があるのか。

スピードあげて車を追い越し、早く目的地に着いたからって、その10分の価値はどこにある?

1人で走り、そのスピードに追いつけない人を振り払うだけの価値はあるのか?

 

モモがいたらな。

夢のあとのあと

遅ればせながら、一昨日の小沢道成さんの「夢のあと」の感想を述べておく。始まる前のわくわくはこちらを↓

tr-kana2.hatenablog.jp

あっという間の約40分間だった。2日経った今も、まだ余韻に浸ってる。新しい観劇スタイルと、作品の感想2本立てで!

 

新しい観劇スタイルの感想

劇場エントランス、内部、売店、客席、ステージの様子を観ると、すぐに小沢さんらのいる劇場に行って、ライブで、生で観たい、という気持ちに駆られてた。オープニング映像の、モノクロでスタートしたのが劇場に入った途端にカラーになる演出、ステキだった。さぁ始まる! というワクワク感、期待感が高まった。けどもドキドキワクワクが高まれば高まるほどに、

  • つになったら前のような観劇が出来るんだろう
  • なんで私はここで1人で観てるんだろう

って少し暗い気持ちになったりもした。

小沢さんの声の響きや、お腹の底に届く低音のBGMとかはどうしたって届かないから。会場の匂いや皮膚に感じる冷たさや温かさ。隣の人や前の人や、客席全体の微かな揺れ動き、笑ってる、喜んでる、悲しんでる、といった体感できる皆の感情が何もなかった。いうなれば孤独だった。ずっと自分1人の感情、感覚と向き合っていた。けども今回、そんなどんよりとした悲しい気持ちとは他に大きな気づきも得られた。それはうまく言えないのだけど、大きく分けて2つあって

 

①自由度の高い観劇方法
②1人だけの舞台という贅沢&優越感(一方で孤独)

 

に尽きる。劇中にあったセリフ(正確ではない)

演劇はなくても良いけど、必要な人には必要なもの

に端的に表されている気がした。

 

①好きなワインを飲みながらの観劇。メモが自由に好きなように取れた。好きな格好で、姿勢で観れた。観劇の際、要求される「ちょっとの無理」感がゼロ。善し悪しだけども、これはこれでありだなと。例えば、帝劇での正装で観劇、カジュアルな服装はダメという不自由さも手伝った「特別感」みたいなものを出すのは難しいかもしれないけども、「観劇する」ことに慣れていない人にとってはハードルが下がって良いことな気がしたし、観劇に慣れている人だって、時々は(10回に1回くらいは)こういう観劇スタイルも良いかもなって。あと地味にだけど、トイレにいつでも行けるというのも良かった(笑)。DVD/BDと違って観返せないよ、という無言のプレッシャーありというのが肝。

 

②まだうまく表現出来ないのだけど。上演開始から終わりまで、私のために演じてくれている、1対1で魅せてくれてると感じた。他の観客の影がないから(唯一分かるのは左上の視聴の人数だけ)いわばマンツーマン指導のような贅沢さ。私のために演じてくれている、自分だけにメッセージを送ってくれている、という気がして濃かった。上演時間は40分程だったけど、1時間にも2時間にも感じられたし、役者さんのパワーを1人で受け止めている感じがして、嬉しかった反面、正直、ちょっと重かった。だって、こちらが受容度100だとしたら演者さんの発信度合パワーは500くらいだから。1人で受け止めるのは正直しんどい。誰も他にいない状態で観ることが贅沢だけども、孤独で重いなんて。。。私は、「世界で1人のためだけの●●」というのに向かないことが分かった(苦笑)。

 

作品の感想

「夢のあと」は、「大切な場所」を失った女性(田中さん)が再び「大切な場所」を見つけたという物語。

 

劇場の売店で働いている主人公の田中さん(ある程度の年齢の女性)がある日、「暮らしを支える人たち」というテーマでインタビューを受けることになった。

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インタビューアー髙木さん(男性)は音声のみ。ステージには田中さん1人。傍らにラジカセ1台。そのラジカセから髙木さんの声がし、質問をするという構図、いたってシンプル。シンプルだからこそ、ごまかしはきかない。小沢道成さんの巧みさは、ラジオの音声との掛け合いから伝わってくる。お笑いでもこういうのあったなぁとふと思ったけど、難しいだろう間の取り方が絶妙で、今この瞬間にリアルにインタビューが行われているように感じられる。

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小道具の使い方もうまい。ラジカセ、養生テープ。養生テープを使って、空間も時間をも超えて魅せてくれた。この空間はこいう意味よ、という歌舞伎のような「型」を自然に示してくれたおかげで、田中さんの過去(駅の売店で働いていた時の印象的なエピソード)に導いてくれた気がする。

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小沢さんの男性にも女性にも、大人にも子供にも、人間にも妖精にも魔物にも何にでも変えられるステキな声は顕在だった。ほんと素晴らしい。

コロナ禍の時代を反映させた困難な時代をひたむきに、愚直なまでに生き抜く人々の営み。大切な場所を守り続けることの難しさと尊さ。今を生きる私たちに投げかけてくるテーマがふんだんに盛り込まれていた。

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終わった後も考えてしまった。その?は今も続いている。

夢のあと〜DISTANCE presented by 本多劇場

本多劇場のオンラインのステージが昨日から始まった。1週間、一人芝居が繰り広げられる。今日はその2日目、小沢道成さんの「夢のあと」が上演される。

チケットの申し込みが終わり、お金を振り込みにコンビニに向かう時、空はとっても青くて、高くて、太陽の光がまぶしくて、久しぶりにドキドキわくわくした。コロナ禍でギスギスしていた気持ちが一瞬でも和らいだ。こんな気持ちになるの、本当に久しぶり。

 

今、19:00過ぎ。

今か今かと開演を心待ちにしているところ。

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チケットはない形で、メール案内だけだったんだけど、新しい演劇の形、可能性を垣間みた気がしている。

本多劇場グループ PRESENTS「DISTANCE」 【Streaming+】

・会場名   : Streaming+

・公演日時  : 2020/06/02(火)  20:00視聴開始

www.shimokitazawa.info

もちろん私は劇場で見る演劇が好き、ライブ会場で観るライブが好き。昔から、その生きた一瞬のために「現場」に赴いた。会場内に漂う空気感や観客の熱気や内側から沸き起こる圧のようなもの、それらは「あぁ私って生きてるんだ」と感じられる私だけの経験となり、活力を与えてくれた。エンターテイメントの力って、私は提供する側ではなく、受けとる側だけども、エンターテイメントが絶対に必要だと思う理由はそこにある。ただただ「日常」を繰り返すだけでも、多分、生きてはいける。今回のコロナ禍で知った。ほとんど外出をしなくても生きてはいけた。けども、それは少なくとも私の人生ではないし、そんな人生は送りたくない。私はチケットを買うことでしか観ることの出来ない現場を大切にして来たし、この先もそうでありたい。この「LIVE」感・観が理解されないことも多いけど、現場厨の私からしたら実際に自分の目で観て、自分で感じて、自分で聞き、解釈したことがどんだけ大切か。それを軸にしていればぶれることもなく、そして後々後悔をすることも、そして誰かを憎んだり、羨んだりすることもない。

本日の主演、小沢道成さんのことを少し。

www.thirdstage.com

私が初めて小沢さんを生で観たのは、2013年の「キフシャム国の冒険」だった。とにかく何って「声」が印象的で好きだった。心の奥底まで届く声。小柄で可愛らしいのに、とにかく声が届く届く。そして演じることが大好きで、演じたい! という熱い気持ちがひしひしと伝わってきた。それから小沢さんの出るTHIRD STAGEを観に行った。(ここ最近は行けてなかったんだけど...)。毎回、違う表情を魅せてくれる。そして根底には演じることが純粋に大好きで何かを伝えたい、という気持ちに溢れた人。大好きな役者さん。

今回の「夢のあと」は完全に新作とか。どんな声で、どんなメッセージを伝えてくれるのか楽しみ。

 

ただ今、19:35。

 

通常であれば開演30分前、劇場に着いて、パンフレットとかを見て、席を確認し、トイレにでも行ってる頃かな。けども今日はストリーム上演。私はワインとおつまみを準備し、BGMは「キフシャム国の冒険」の上演前の曲をかけることにする。f:id:tr_kana:20200602193848p:plain

これを聴くと、紀伊國屋ホールが、森ノ宮ピロティが蘇る。(キャナルシティは行けなかった)。鴻上さんが毎公演いらっしゃっていたのを思い出す。あれから7年が経っているなんて思えないほどに色濃く、強烈に脳裏に浮かぶ。刻み込まれた経験はちょっとやそっとじゃ忘れないし、消えない。音や匂いや場所や声、些細なことであの時を引き出してくる。

人生の深みってこういうことなんじゃないかな。

 

19:45

開演まで15分。さて部屋の明かりを消して、その時に備える。

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春の味 〜 山椒&ちりめん山椒

山椒の実が異常に好きなので(なんだけど山椒の葉はそれほど好きではない)ごく限られたこのシーズン(1週間ほど)はスーパーに行くと実山椒が出ていないか確認する癖がついてしまっている。今日現在、いっぱい出ているはず!!

今年は29日にファースト山椒の実を母と一緒に見つけて(去年は31日だった)その日のうちに1年分の山椒の小分けパックとちりめん山椒をせっせと作った。

最終完成図〜。

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ちりめん山椒は自分で作るに限る。ウチの味すぎる。みりんや砂糖等の甘みがそれほど得意ではないので(お恥ずかしながら自宅にはみりん、砂糖類はない)昔から京都土産のちりめん山椒が苦手で、結構なお値段するのに私にとっては甘すぎ、味が濃すぎで合わずで全部を食べきれなくて、いつも罪悪感があった。けども、母が作ってくれるちりめん山椒はいくらでも食べられるし、何にでもかけたくなる美味しさ! 先日は、白だしでつくただけの小松菜に振りかけたら美味しかったよ。

春の風物詩。もやしの根を取るように母がもくもくと実山椒をつまむ姿を忘れないでおこうと思う。

 

まずは実山椒の下ごしらえ。1年間、食べ続けられるように小分けパックにし冷凍。ちなみにまだ自宅の冷蔵庫には去年の山椒が若干残っている。

 

<材料>

・実山椒 ・・・お好きなだけ。第一弾なのでこのくらいから

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<作り方>

1. まず山椒の実を小枝から外す。実にちょっと軸が残っていても気にしない。

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2. たっぷりの湯を沸かし、1の山椒を入れ1-2分茹でて、すぐに冷水に取る。

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3. えぐみを取るために水に1-2時間ごとに替えると、料理の本では書いてあるけど、うちは「えぐみ」が全く気にならないので30分ほどで引き上げる。さらす時間は山椒のえぐみの許容度合いによる。

4. 水分を拭き取り、小分けに。ラップしてからアルミホイルを。これで1年は食べられるよ!

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下ごしらえが出来たところで、ちりめん山椒へ。

 

<材料>

・山椒  ・・・ 好きなだけ

・ちりめんじゃこ ・・・100gくらい

・醤油  ・・・ 大さじ3

・酒   ・・・ 大さじ2

・みりん ・・・ 大さじ1

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<作り方>

1. ちりめんじゃこを乾煎りする。さっと炙って、ざるに上げ、振って余分な粉を落とす。

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2. 厚手の鍋に分量の調味料を入れて火にかける。煮立ってきたら、下ごしらえをした実山椒を加え、時々混ぜて2〜3分煮て、1のちりめんじゃこを加えて、汁気がなくなるまで炒り煮する。完成。

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春の味の完成。

ちょっと良いちりめんじゃこを買って来て、ちまちまと酒のつまみに最高。

母との時間

なんでだろう?

上を向いていないと涙が溢れてしまいそうで。

目がずっと充血したまんま。

さっき別れたばかりの母のことを思い出すと涙がどっと溢れる。意識を逸らさないと電車の中で怪しい人になってしまう。

 

新型コロナは憎いけど、けど、誤解を恐れずに言うならば、私はコロナのおかげで、幼い時に経験できなかった母との親子の時間をたっぷりと過ごすことができた。今このタイミングで3か月もずっと一緒にいられたこと、ありがたく感じている。たくさん美味しいもの作って食べたな。弟交えてずっと笑ってたな。

 

去年行った名古屋、京都旅で感じた自然な優しさを今回改めて実感。やっとこれで「対決」終了、卒業。埋め込まれていたトゲが消えたし、小さな私の感情にきちんと折り合いがつけられた。

 

丁寧に生きようと思う。

変わりばえのない毎日をしっかりと。

効率ばかりで飽き性な私にはない母の生活の知恵や歩みが今は愛おしいし、尊敬する。

私が避け、否定してきた数々の営みがどれほど尊いものか。

 

ゆっくり、丁寧に。

私が苦手とすること。

近くにお手本がいた。

 

母の娘で良かったな。

キャロットラペ

葉つきのニンジンを使ってキャロットラペ。

可憐で繊細に見える葉っぱだけど、意外や意外、筋も香りも強くてびっくりした。塩ふってみたけど、しんなりすることもなく。炒めたりもしたけど、結局は生のまんま、ラペが美味しかった。茎は硬いので小さくするか入れなくてもいいかも。

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<材料>

・葉つきニンジン

・オリーブオイル

・酢

・レモスコ

・レモン汁

・胡椒

・塩

・砂糖

 

<作り方>

1. ニンジンはピーラーでひらひらに。葉っぱはざく切り。塩ふって水分出す。

2. オリーブオイル他を混ぜてドレッシングを作る。

3. 1の水分を捨ててドレッシングであえる。

*レーズンとかクルミとか入れても美味しい。今度は刻んだ実山椒を入れても美味しいかなぁ。

 

<ドレッシングのアレンジ>

季節の山椒の実を刻んだものをあえても美味。

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カリフラワーリゾット

とっても簡単でシンプルで美味しいカリフラワーリゾット。カリフラワーの甘味と柔らかさが口の中で優しく溶けていくのがほんと美味だった。

リゾットだけど、バターもチーズも使わず、炒めることもなく、、、洋風おかゆって感じで他の素材や調味料を好きなように加えていける余白がいっぱいのレシピ。

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優しさに溢れた一品

レシピは以前アップした「料理通信」から。

tr-kana2.hatenablog.jp

 

<材料>

・米     ・・・・半カップ

・カリフラワー・・・・半分(元レシピでは1/4)

・ 水     ・・・・750ml

・塩      ・・・・適量

・オリーブオイル・・・適量

・胡椒    ・・・・適量

 

<作り方>

1. カリフラワーを細かくざく切り

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2. 水を沸かして、沸騰したら米を入れる

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3. 5分後にカリフラワーを入れる

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4. 好みの硬さになるまで茹でて完成。こんな感じ↓

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5. 食べる直前にオリーブオイルと黒胡椒をかける

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GW2020

2020年のGWが終わる。(私は今日まで)

 

例年、GWは滝沢歌舞伎の公演期間に被っていたので、演舞場に通い詰め、帰省はあまりしなかった。正直、春に歌舞伎を観れないのは違和感あった。

 

そして今年は、本来であれば、GWが終われば、さぁいよいよTOKYO2020! となり、GWもほどほどに仕事に追われる予定だった。

 

蓋を開けてみたら、予想だにしない結果になった。

 

基本的な生活、移動は

・母と近所に住む弟と3人で実家にこもり3食ともに

・数日に一度スーパーに

・昨日、帰京したけどとんぼ返り

・父の月命日にお墓に

・仕事の処理のために半日は弟のオフィスに

 

日々やっていたことは

・ゲーマーな弟が持って来た「どうぶつの森」をひたすらプレイ(今朝、島が5つ星に)

・テレビもほとんど見ずに「どうぶつの森

・読書もせずに「どうぶつの森

・料理。もつ煮や塩豚など凝った料理もいくつか作った。料理の「型」みたいなものを掴んだ気がする

・細美さんとKing Gnu

・ヨガ時々

・朝ドラ毎朝

 

オンライン飲み会に誘われたものの無視ってしまったり(反省)、外にも出ず引きこもること、およそ2週間。会話をしたのは母と弟のみ。あとは誰とも話してない。

意外だったのだけど、私 元々インドア派だからなのか、この特異な期間、あっという間に過ぎて、全く辛いとは感じず、いやまだいける、なんて不謹慎にも思ってしまった。

私の生活からヲタ活と仕事を取ったら、なんてつまんない、味気ないものになったことか。。。

根底にあるのは、好きに動き回れる自由よりも、どこかで感染してしまう恐怖の方が強いというのもあるからなんだけども。とはいえ。。。

 

社交性の欠如。

 

この先どう生きていくのが良いのか、社会にとっても、コミュニティにとっても、家族にとっても、自分にとっても。

そして帰省

とんぼ返りとはまさしくこのこと。東京駅16:36発の新幹線にて帰省の途につく。東京滞在時間およそ6時間半。1ヵ月半ぶりの帰京が6時間半で、いったいどっちか主だか分からなくなってくる。

 

久しぶりの東京、人が少なかった。特に東京駅は少なかった。電車から眺める街はすっからかんだった。新宿駅界隈はそれなりに人はいたし、自宅近くは大きな公園があるせいか多くの親子で賑わっていた。デパートの食料品売り場は三密で、花屋さんは三密どころかダブル三密状態だった。レジ前の透明シートはどこにいってもあった。近所のスーパーはパスタ売り場が縮小していて、ツナ缶などの別の食材が侵食していた。私の好きなトマト缶がなくなっていた。ドラッグストアには、2月頃からずっと品切れしていたトイレットペーパーがたくさん積まれていた。新緑がとてもきれいで、最後に見た時は桜が満開だったから、なんだかんだ言って去年に続いて2度も桜から新緑の良い季節を私は十分に満喫できていないんだなと感じた。

 

久しぶりの我が家はアンスリウムの可哀想な姿以外は特に大きく変わったものはなかった。郵便受けは適度に埋まってはいたものの溢れるほどではなく、宅配ボックスも使っていなかった。マスクも無事(?)届いていた。2台使いの空気清浄機のおかげか室内の空気も淀んでなかった。水道だけは仕方ない。数分水を出しっぱなしに。冷蔵庫は特に賞味期限が切れそうなものや、腐敗が心配なものはなく、大丈夫だった。ただブリタの水は大丈夫なんだろけど気になったので捨てた。

そして今回帰った1番の目的、更新クレジットカードの受け取り。奇跡的にも帰宅して1時間も経たないうちに郵便屋さんが届けてくれた。奇跡。不在届がポストに入ってなかったので、あれ? とは思ってたのだけど、本局に取りに行く手間が省けた。

一通りの確認、処理を終え、コーヒーを淹れてiMacの前に。最近はMacBookばかりだったので、iMacのスクリーンの大きいこと! 仕事しやすい。さくさくと振り分けして、書類をスキャンしようとした時、気づいた。外付けサーバーが落ちてる。。。アクセス出来ず、なぜか電源が落ちてた。IPアドレスの確認や設定で時間をとられたものの、手慣れたもので15分くらいで復旧。書類のスキャン→申請を終えた。

 

気になっていたことをさっさと処理し、何はともあれ帰省。せっかち性格がこういう場面では良く働く。

 

今回の滞在、三密な場所にいたのはデパ地下くらいで、短時間で済ませてる。アルコール除菌や、ファブリーズ、手洗いもちゃんとした。マスクはダブル重ねでばっちり。無駄に顔付近を触らないようにした。誰とも話していない。マスクを外したのは自宅内のみ。

 

ここんところ離れたところから東京を見ていたせいか、帰京する前は何となく「怖い」と正直思っていたけれど、実際に帰ってみたら街自体は変わりなく、人の数が少ないのと皆マスクを着用している以外はコロナ前と変わっていないようだった。あと私にとってはエネルギーを与えてくれる街に違いなかった。やっぱり東京が好き。

 

さてそろそろ新幹線が着く。戻ってきました。

 

あー大切なことを忘れていた。

2.5キロ太ってた!!