peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

南禅寺とひとつの終わり

昨日、昼公演と夜公演の間の時間を使って南禅寺へ。今回まだ行けてなかったから、行きたかった。どうしても。山門を見上げたかった。

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この角度、そうこの角度。舘様の姿を重ねて見た。絶景と快晴と。ありがとう。

 

昼公演を観て気持ちがざわざわして、さらに仕事でのトラブルも重なって(何て言うタイミング!)、ダブルで凹んでて、私が悪いのかな? って言う気にすらなってきて。これじゃいかん、マイ楽をこんな気持ちで観ちゃいけない。夜公演までに気持ちを戻しておきたかったからあてもなくぶらぶら。祇園を歩き、いつのまにかたどり着いた高台寺で癒され、さらに円山公園に入り、八坂神社を通って再び祇園へ。そのあたりでかな、あっ京都行こう、ならぬ、あっ南禅寺行きたい、ってなって。google先生で検索し、なんとか夜公演までに戻って来られそうと分かったのでいざ蹴上へ。

南禅寺までの道のり、さらに南禅寺界隈で、とっても気持ちが晴れ晴れしてきた。お天気が良くて、マフラーが暑いくらい穏やかで暖かかった。思考はフルで回転、感情もぐわんぐわん動いて、次々とSnow Manへの想いが溢れて、止まらなくなった。6人のSnow Manが大好き過ぎて、この気持ちをどう収めれば良いんだろう、どうするんだろう私、、、という不安もよぎった。京都の街並に大切な人を重ねて見てた。

カフェしようか何しようかと迷って南禅寺にした自分、GJ。

 

私は決してSnow Manが「売れそうだから」好きになったわけでも、応援してきたわけでもない。

ただただ好きだから応援してきた。決してうまくいっていたグループでも、推されていたグループでもなく、悔しい思いばかりの時もあったし、理不尽さを感じることも多々あった。けどそれでも私はSnow Manが大好きだったし、応援したいと思わせてくれた。それは一言で言うなら、Snow Man6人が作り出す温かい空気感が大好きで、メンバー同士がまるで家族のような、それ以上の絆で結ばれていたから。私はSnow Manのそういうアイドルグループだけどアイドル以上に同級生ぽいところに惹かれて来たし、ビジネス●●じゃないところが大好きだった。

もちろん「華がない」とか「あのグループはダメ」「歌えない」とか散々言われていたのも耳に届いてるし、「滝沢さんのお気に入りだからって・・・」って陰口を叩かれてるのも知ってる。面と向かって「スノなんかダメだよ」とか「スノって本当にグダグダ」とか「スノって何であんなに・・・」「成長しないよね」って言われたこともある。その度に、くっそぉーて歯食いしばって我慢して来た。心折れることもあったけど、それでも絶対この6人なら大丈夫って信じてきた。

いわふか選抜でグループ解体の危機も何のそのだった。2013年〜2014年にかけてのあれや、だてさく雪解けも大きかった。グループにとっては一つ一つにとても意味があり、その度にメンバーで乗り越えた感がある。グループ内にタブーがなくなり、ますます風通しが良くなり、活躍の場が広がって来た。個々のメンバーそれぞれが得意分野で開拓し始めた。頼もしかった。

いろんなグループがあって良いと思うんだ。最初から「あー売れそう」なグループから「え? 大丈夫?」っていうグループまで。何だって良い。大切なのはタイミングとメンバーの意識と絆。Snow Man6人は決して「売れそう」なグループではなかった。「え? 大丈夫?」って心配されるグループだった。けど、どのグループより強い絆があって、Snow Manが大好きで、そしてメンバーの意識が変わったことで、私はこれからがSnow Man6人の時代が来ると、ようやく来たと思っていた。

 

それが覆された。2019年1月17日。

 

未だあの日の衝撃を傷を負っている。

その魔のループから抜け出せずにいた。

 

マイ楽となった昨日、南座に立つ新生Snow Manを俯瞰で観ていたら、「あーこのグループはこれから推されて売れてくんだろうな」って素直に思った。「売れて欲しい」という願望少しあるかもしれないけども、そう直感的に感じた。かっこいいし、間違いなく売れるじゃん。人気出るねって。

 

冷静にそう感じた。

感情も落ち着いていた。

この瞬間を待っていた。

 

売れるために、世に出ていくためにビジネス仲間を受け入れた。

ビジネスなんだからその選択肢は間違ってないと思う(あっ1人は間違いだと思うけど)。その判断はほぼ正しかったんじゃないかなって昨日の公演を観て思った。そのくらいに新生Snow Manはカッコ良かった。ヒリヒリした。

 

けどそれは私の好きな(勝手に好きになった)Snow Manではなかった。凄いグループになりそうだなぁ〜って純粋に思って、もしかしたら? って期待もしたけど、やっぱりこの8人(9人)の新生Snow Manを応援する気持ちや、これからも彼らを見届けたい、同じ景色を一緒に見ていきたいと思う気持ちは私の中には芽生えなかった。

 

すごく、悲しい。

ただただ寂しい。

 

だって、彼ら、売れそうだもん。人気出そうだもん。私が応援しなかったところでグループは痛くも痒くもなく、私みたいな6人のSnow Manにこだわるようなファンは寧ろ新生Snow Manの足かせになってしまう気すらして申し訳なくなった。前を向いている彼らの歩みにわざわざ水をさすようなことはしたくない。それだけは、舘様のためにもしたくない。

 

南禅寺で漠然と感じた「終えられるかな」という不安は、夜公演で見事に解消され、私の好きだった6人のSnow Manは終わり、京都の街で消えた。

 

岩本くんが笑顔で、舘様が幸せになってくれればそれだけで私は良い。そう思って来たし、その気持ちだけはこの先も変わらない。

 

滝沢歌舞伎ZERO。

私は、6人のスノ担を卒業する。6人のSnow Manはもうこの世には存在しない。ゼロからのスタート。新しいSnow Manに生まれ変わり、この先、邁進していくんだろうけど、私はその歩みには乗っからない。新生Snow Manは6人のSnow Manじゃない。誰が何と言おうと。

これからは純粋に舘様のファンになる。舘様オンリー担になるって決めた。

そうやって気持ちを整えたらふと頭に浮かんだ。 そうかこれから「雪だるま」も「赤」も関係なくなるんだ。そっか、、、ちょっと寂しいな。

1幕ラスト。総踊りで視界に入ってきたステージセンターで堂々と桜のように舞うSnow Man6人の姿を私は忘れない。

 

たくさんの感動とトキメキをありがとう、Snow Man