peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

私はこう解釈する *タッキー引退

昨晩、23時35分に突然送られてきた滝つメール。悪い予感しかないじゃん。こんな深い時間にわざわざ0時過ぎにサイトでお知らせするって良いニュースなわけないじゃん。

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2018年9月13日0時過ぎ。会員サイトにて、

  • タッキー&翼が9/10に解散していたこと(過去形)
  • 翼くんは療養のため事務所を退所すること(退所の時期は明確にせず)。その後のことは白紙。心身ともに健康になったら改めてお知らせ
  • そして最後が全く予想だにしなかった(少なくともこのタイミングで)タッキー年内で芸能界引退&裏方プロデューサー

が報告された。

 

その後2時に情報解禁となった各種スポーツ紙にて詳細を知った。読めば読むほどに辛くなり、epilogueをかけながらもんもんと目が冴えてしまった。結局、良く眠れず、2時間もしないで目が覚めた。

 

本日から少年たちのオフショットがジャニショで発売になるので、8時前には原宿へ着けるように家を出た。行く途中、シンガポールに一緒に行った元滝担の友にLINEをした。すぐに既読がつき返信あり。滝担の皆さんの「納得いかない感」ハンパなく、最後の最後までファンの気持ちが分かってない! って怒ってた。そう言えば、滝担はタッキーの「顔」が観たいのに、座長は「変面」をやり続けるって文句言ってたな。顔を隠すな! 顔を出せ! ってファンレターにも書くんだけど、一向にあの人、変わらない(苦笑)って語ってくれたことを思い出した。表舞台で輝く自担の姿を観たい、そりゃファンは皆そう思うよね。裏方になったら意味ないって。特に滝担さんらはそうなんだろう(なんせ顔が良すぎる。国宝級)。LINEの最後、彼女から、滝担でなくなって何年も経つけど、常に滝は心の真ん中にいて、ずっといるもんだと思っていた。その上でジュニアを応援することが出来た。軸がなくなってしまったら、どう応援して行って良いのか分からない。私、ジャニヲタ辞めるかもしれない、って。私はそれに返す適切な言葉も表現も気持ちも持ち合わせていなかった。続けて、落ち着いたら会ってねって言われて、もちろん、って返すので精一杯だった。

 

7時50分くらいに原宿に到着。それから約2時間、ひたすら喫煙所の周りで待つ。ただ待つことで気持ちを保ってた。その間、滝つのアルバムを聴きながら、時折泣きそうになったけど、外だったから辛うじてなんとか耐えられた。

 

9時頃だったか事務所のHPにてジャニーさんの言葉、滝つのことが一般に向けて発表された。一通り読み、特にジャニーさんの言葉に涙出そうだったけど空を見上げて、耐えた。

www.johnny-associates.co.jp

www.johnnys-net.jp

 

9時50分頃、ジャニショへ移動。1回目のグループで入れた。少年たちオフショットと、買えていなかったKEN☆TackeyのMVオフショの前でシートに記入し、すぐにレジ待ち列へ並んだ。10人目くらいだったからすぐに購入出来て、10時15分くらいまでにはお店を後にできた。

 

帰宅途中、スポーツ紙とTarzan購入。全6紙を並べたけど圧巻。スポーツ紙1面に載るほどのニュースってことだよね。そうだよね。現実を突きつけられた。

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記事を読んで、これが現実だと、動かしようのない決定事項なんだということを改めて実感。手がぶるぶる震えて来た。

まさか、今年の公演が滝沢歌舞伎ラストになるなんて思ってなかったし、御園座で終わるなんて考えていなかった。いろいろ思い出したら泣けてきて、今回初めて泣いた。びっくりするくらい泣いた。(←今もまだここ)

タッキーが、表舞台からいつかいなくなるかもしれないなんて随分前から知っていたし、「いつか」そんな日が来てしまうのだろうっていう覚悟はあった。けどもこのタイミング? 突然すぎる。2020年は? は? まだやり残したことあるのでは? 頭ぐしゃぐしゃ。きっとSnow Manだって知らなかっただろう(タッキーはスノには伝えていないと思う)。御園座がラストだったなんて、今のあの子たちの気持ちを推し量るにつれ、辛いよね。まさかね。健くんとラストかもは思ったと思うけど、まさか座長と同じステージに立つのも最後になるとは。。。嘘でしょ? え? 嘘だよね? ってやんや言ってるスノたちの姿が思い浮かぶ。

すぐ泣いちゃっていたスノがこの2年くらい滝沢歌舞伎で泣かなくなった。千穐楽で泣くのがスノだったはずなのに、最後まで泣かずに笑顔を見せながら幕を下ろせるようになって、私は嬉しくもあり、勝手だけど少し寂しかった。けどね、こうやって強くなり、成長していくんだって知った。今年、御園座千穐楽さっくんが泣いちゃったけど、他のメンバーは泣いてなかった。もしあの時点で、座長と一緒に出るのは最後って分かっていたなら、彼らは全員、号泣しただろう。知らなかったから、涙を流さずに済んだ。タッキーは笑顔で締めくくりたかったのかな。元々言うつもりなんてなかっただろうけど、彼らの姿を見てタッキーは何を思ったのか。それと、ほぼ毎年、千穐楽で映し出された翌年の春の「公演決定」が流れなかったのも、来年会いましょう、という言葉がなかったのも、今回はたまたまなかったのかなってくらいで、それほど深刻に考えなかったけど、タッキーは決めていたんだろうな。それを秘めて、ステージに立ち続けたのか。。。スノはそのことを今知って何をどう感じるんだろう。「頼りない」グループから早く脱却して、タッキーを安心させてあげたいという気持ち、恩返し。スノに託されたタッキーの想いや期待は他のグループとは異なる。タッキーがジャニーさんの想いを継ぐように、スノはタッキーの想いを継ぐ存在なんだと私は思ってる。

 

今朝、元滝担の友のLINEには、デビュー前からタッキーという1人の男性を応援し続けて来た滝担さんたちのあくまでも推測だけど、10数年ずっと見て来た人たちだからこそ感じること、考えを教えてもらった。

このタイミングでの「引退」は、表向きはジャニーさんってことになっているけど、実際は、翼くん退所、滝つ解散に端を発してるはずだろうって。最初からタッキーは滝つを解散したら芸能界から引退をするつもりだったんだろうと。で、引退をするくらいなら裏方に、逆にそうジャニーさんなのか事務所から提案をされたんじゃないかなって。翼くんのいないグループ、翼くんのいない芸能人生はタッキーの中ではありえない。それは最初からずっとそうだった。1人でも表舞台に立ち続けられたのはタッキー&翼があったから。翼くんが戻って来れるようにタッキーは守り続けた。タッキーの帰るべき場所は滝つだった。そこしかなかった。翼くんはいつか心身ともに良くなったら芸能界に戻って来るんだと思う。またあの素敵な踊りを見せてくれる日が来る。翼くんは芸能界を引退していないから。でもそうなった時、滝担は、なんで翼ばっかり、、、って思ってしまうかもしれない。素直に喜べないかもしれない。それも防ぎたかったのかな。タッキーは最初から滝つがなくなるなら辞める覚悟だったんだろう、と。裏方はその次の次元の話、と。

 

これはどういうことだろう。すぐには理解できなかった。

 

けど、ようやく私の中で腑に落ち、解釈できた。あくまでも私の勝手な理解で解釈で、本当のことなんて分からない。自分のことを説明するのが苦手なタッキーだから、真相はきっと永遠に闇の中だろう。けどこの事実を受け止め、タッキーが裏方になるという現実世界をこれから生きて行かなければならないからせめて間違っていたとしても自分に折り合いをつけたかった。

 

第1の表舞台での人生は滝つに捧げたタッキー。「滝沢秀明」を売りたいわけじゃなくて(そこがもどかしいけど尊い)いつだって滝つ優先。滝つコンのバックは翼くんの意見を尊重し、ソロコンではスノをつけるって良く聞いたけど、それほどまでに翼くんだった。1人で芸能の世界を生きていきたい訳ではなく、そこにはいつも翼くんがいた。翼くんがいなくちゃ意味がないってこと。

第2の裏方の人生は自分をここまで育ててくれたジャニーさんに恩返しを人生を捧げるフェーズに。

 

こう考えると、タッキーの人生なのに、タッキーだけの人生なのに、いつだって自分が1番にならず誰かのための人生になっているのが切なくも、だからこそタッキーなんだよなって感じる。自分をアピールしてなんぼの芸能界という中にあって、利他の精神を根底に生きている人がいる。30半ばでどうしてこういう人格、人生観、価値観を手に入れられるのか教えて欲しいくらい。

 

けど、これからがポイントなんだけど、今回何が悲しいって、ショックだったかって、タッキーが第1の人生の終わりを決める重要な決意と次の人生を決める大きな決断を下すその時に、タッキーのファン(の心)が置き去りにされてしまったこと。さらに、自分の人生を捧げる対象に「ファン」にはならなかった、ファンではなかったってことが改めて分かったこと。いっそのこと、今後の人生は火山冒険家になります&だから海外飛び回るので芸能の仕事出来ませんとか言ってくれた方がよっぽど納得いったし、良かった(とすら思ってしまう)。

寂しいよ。悲しいよ。辛いよ。ファンが不在だよ。

どこにもファンいないよね。今回の発表の仕方も結論もその説明も何もかも。ファンの気持ちを思っていたらこういうことやこういうやり方にはならなかったよね。事務所もここまで貢献して来てくれたタッキーとそのファンに対して、やることや方法が他にあっただろうよ。それこそが後味悪い。

今さら何を言っても結論は変わらないし、タッキーが表舞台から姿を消すのは変わらないと思う。それを分かっているから、気持ちをどこに持っていって良いのか分からないんだと思う。

どれほどファンの方がタッキーを好きだったか。タッキーの存在そのものがファンの方の笑顔になり、力になり、生きる理由になり、タッキーに会うために仕事頑張る、イヤなことも乗り越えられると思えたか。頑張る目標が滝つコンに行くになりえたのか。

そういうポジティブなモチベーションの源泉になりえるのがアイドルだと思うし、そうであって欲しい(と私は思ってる。あくまでも個人的な考え)。

言葉で表すのが不得意だって良い。調子の良いことを、甘い言葉をたくさん欲しい訳じゃない。そういう人は滝担のファンの中に少ないはず(それを求めるんだったら、とっくに他に移ってる)。口下手でも構わない。パフォーマンスで、男気で、何より国宝級の顔で、あの中身と顔を持つ希有な存在、それがタッキーなんだから。自分のファンのことをもっと分かってあげてよ。だってさ、大切にすべきは、私のような後輩ファンじゃなくて、極論、後輩ファンなんてどうでも良いじゃん。後輩ファンがタッキーに勝手に感謝するのはもちろん嬉しくはないはずだけど、正直どうでも良い。そんなの気にしてる暇があったら(してないと思うけど)、1番大切な自分のファンの気持ちを感じて欲しかったし、知って欲しかったし、慮って欲しかったよ。タッキーのファンの気持ちが1番大切で、尊い。後輩ファンが何言ってもどうでも良い、この際(と言うと私のこの長文ブログも全く意味がないことになるという 苦笑)。

奇しくも健くんがタッキーがあまりにもファンの気持ちを考えてないって言って、アイドルとしてのタッキーを、ファンが長年見たいと思っていた顔をたくさんたくさん見せてくれたけど、そういうこと。

 

最終的にタッキーがジャニーさんの想いを引き継ぐことで、ジャニーズのエンターテイメントは後世に残っていくかもしれない。それは、後輩ファンからしたら、他のジャニーズファンからしたら、タッキーがプロデューサーになってくれることで広がる世界の可能性にワクワクするだろうし、感謝するだろうし、安心するだろう。けどこれはタッキーのリアルなファンじゃないからであって、本当のタッキーファンの方からしたら、ジャニーズ事務所の存続なんて極論どうでも良いし(今回の件で改めて思ったはず)だって応援して見続けたいのはタッキー自身なんだから! そこに行き着く。それこそ悲劇。

自己プロデュース力が全くないのは知っていたけど、本当に苦手だったんだね、タッキー。自分に対して興味がないってこういうことなんだろうなと思ったよ、改めて。

 

先に、

タッキーの人生なのに、タッキーだけの人生なのに、いつだって自分が1番にならず誰かのための人生になっているのが切なくも、だからこそタッキーなんだよなって感じる。

って書いたけど、最終的に今思うのは、実はこの人は自分の人生を自分のために生きるってことをしたことがないから、そもそも分からないのかもしれない。もしくは、それを許される人生を歩んで来なかった、若い頃から「背負わされた」人生だったからかもしれない、という私なりの結論に至った。

 

今、思い出すのは、

シンガポールの初日公演で鼠小僧の冒頭、異常なほど汗だくで緊張した顔でロープを降り、なかなか外れなかったフックをがしゃがしゃ必死に外し、ステージに向かう座長の姿。

浮かぶ感情は、

切ないほどに愛おしい。

 

最後に。

私は、滝沢座長には感謝の気持ちしかなく、永遠に滝沢組の一員です。