peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

新春浅草歌舞伎2018

毎年(私的)恒例になりつつある新春浅草歌舞伎。本日、昼、夜、一部と二部講演を観劇。

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昨年はある演目(傾城反魂香)がちょっとザワッとしたけど、今年は全5演目素晴らしかった。

www.kabuki-bito.jp

「新春」に相応しい華やかなものから感動から楽しいものから。バラエティに富んで観ていて楽しかった。芸達者な巳之助さんの演技には毎度感動させられるけど、今回も。ほんとに同じ役者さんかな? ってなる。

 

第一部

・お年玉(米ちゃん)

義経千本桜〜鳥居前〜

・元禄忠臣蔵〜御浜御殿綱豊卿〜

 

第二部

・お年玉(種之助さん)

・操り三番叟

・引窓

・京人形

 

 一部の「義経千本桜〜鳥居前〜」は隼人くん(佐藤忠信)ヒーロー、カッコいい。ただただカッコいい。悲劇の中にこういうくすっと笑えるところがあるのは良いな。

そして今回、初めて観た演目のひとつ「元禄忠臣蔵」だけど、これ私、好きなストーリーだわ。って思ったのに。急な睡魔に襲われ、途中覚えていない(汗)。あーーもう一度観てみたいけど、1時間50分は長い。お尻痛い。。。新作歌舞伎。

enmokudb.kabuki.ne.jp

二部の「操り三番叟」は幕が開いた瞬間、あっちょっとまだ苦手な松羽目もの、って思ったけど今まで観たどの演目より面白かった。操り人形の鶴の動きが面白かった。あれ突き詰めて行くと本当の操り人形見たく観えるんだろうなぁ。

「引窓」は何て言ったってタイトルが面白い。舞台装置というか物語のキーとなる窓の一種、それがタイトル。良いな、そういうセンス。実の母に会いたくて、裸足で逃げて来る息子をかくまう母と義理の息子の人情というか優しさ。当時こういうことあったのかな、と思いながら観てた。皆、傷を負って、それでも自分じゃない誰かに優しく出来るのって素敵。

最後は20分程の「京人形」。巳之助さんと新悟さん(人形)のやり取りというか二人で踊るところがほんと面白かったなぁ。想い込めすぎて魂宿ってしまった人形が勝手に動き出すところ、笑い止まらない。

 

幕間に食べたお弁当は、パッケージが素敵!!おしゃれ!

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