peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

Songs of Experience

U2ニューアルバム Songs of Experience 購入。3年ぶり14枚目のアルバムですって。3年ぶり? Songs of Innocenceってそんな前になるのか。Songs of Experience、アンサーソングのようなアルバムだなって思ったのが最初の印象。そして優しいな。静かに優しくて愛に溢れててあたたかい。何よりも強い。儚くない強さ。包み込むようなボノのボーカル心地よい。地面からじわじわと漂ってくる愛の力に包まれる。これぞU2。そしてもちろん、ジャケットの反戦メッセージも。U2からポリティカルな要素をとったらU2じゃなくなるし。U2健在。安心。

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まだ聴き込んではいないのだけど一回通しで聴いて、今回のアルバムの中で心、掴まれたのは"Love is All We Have Left" "You're the Best Thing About Me" "Get Out of Your Own Way" "Red Flag Day" "The Little Things That Give You Away" "Love is Bigger Than Anything in its Way" "Ordinary Love" ほとんどじゃんw

Love, Love, Love。

特に、You're the Best Thing About Meなんて、こんな風に言ってもらえたら、思ってもらえたらどんなに幸せか、そういう視点で聴いてしまったからより一層愛おしい。キラキラNYのMVもかっこいいわぁ。これ見ると、私、随分遠い(?)ところに来ちゃったなって思う。


U2 - You’re The Best Thing About Me (Official Video)

NYに最後に行ったのはいつだったか。2005年とかかな。1人旅したんだった。そうかぁ。もうそんなに経つのか。ジャニーズにハマってから心にもお財布にも時間的にも余裕なくなり行きたいなんて思うことすらなくなっていたんだけど、今なら、また行きたいって思える。毎年行って刺激受けていたのに。行ける時に行かないと。不思議なことに、自分をちゃんと手に入れたら、中学生、高校生の頃の自分の気持ちにとても近く寄り添えるようになっていた。
U2もそう。HR/HMもそう。ニューヨーク、アメリカもそう。

無理してたんじゃなくて、私が本質的に惹かれるものがそれらの中にあったのかもしれないし、そこを本能的に見いだしていたのかもしれない。

初めて買った洋楽のアーティストはU2だった。初めて自分の意志で聴いた洋楽はU2だった。地元の図書館にあるアルバムを借りた。中学生の頃。あの頃は単に邦楽よりも洋楽を聴いた方がカッコいいと思ったという浅はかな動機しかなかったんだけど。でもそんな軽いノリで聴いたアーティストがこの年になっても未だに現役で良い曲をたくさん届けてくれるという奇跡。それを聴ける喜び。同時代に生きられたという奇跡。

この世はたくさんの奇跡と喜びで満ちてる!