peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

駆け抜けた1年

あれから1年。(と、ゆり組LINEで知る)

昨年の9月1日、私は博品館にいた。周りの人の熱や興奮に圧倒されながら、私は心の底から、身体の芯から冷えていた。

「初日」だけは観ておこう、観届けようと思ったのは何だったのか。あのとき、既に迷いも未練もなかったのに。

結果、何も感じず、終わった。今となっては、ストーリーも覚えてないし、何も覚えていない。記憶にない。

終わってエントランスのホールに出ると、熱気に満ちていて、泣いている子もたくさんいた。数ヶ月前まであちら側の人間だったのに、すっかり足を洗ったら、異様な風景に映った。

パンフレットを買う人もたくさんいたし、買う? と聞かれたけど、即答「いらない」。

あれが本当の意味での最後だった。

 

今なら分かる。私は、自分の気持ちを確かめたかった。勢いでジャニヲタ卒をしてはや3カ月が経っていたし、元担への気持ちがなくなったのは本当なのかどうか。確認したかった。

やっぱり、、、好き、、、ってならないのかどうか。

基本的に諦め悪いし、ズルズル引きずるタイプの私。中途半端に想いを断ち切ったつもりはなかったけど、それも100%ではない。

だから私は最後のつもりで観劇した。

本当にそれが最後になった。

 

間違ってなかった。後悔は何もなかった。清々しいくらいだった。未練のカケラなんてどこにも見つからなかった。

少しは寂しい、とか、悲しい、とか、あるかと思ったけど、なかった。ゼロだった。無だった。

 

1年。この1年、一度も後悔はしなかった。私の選んだ道は正しかったと思ってる。離れたことで得られた幸せが濃くて、幸せで、こんな世界があったのかって未だに驚くことばかり。 

 

だってヲタゴトは趣味だから。辛い想いをしながら半ば義務感で続けていた当時の私に教えてあげう。ヲタゴトは趣味なんだから。

 

※大仰に語ってるけど単なる元担の話。