peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

本音で語れるということ

週末の夜、懇親会という飲み会が22時〜スタート。朝がた3時くらいまで行われた。私は2時くらいでドロップアウト。0時を回ったくらいから、熱く語る、という場面があちこちで繰り広げられた。その中で、10歳年下の子との会話で嬉しい発見があった。

既に酔っていた彼は、私の前の席に座るなり、回りの人に教えるように話し出した。

彼「○○さん(私のこと)とは本音で語っているという実感があって、お互い言いたいことを言うから、その時は喧嘩みたくなるけど、その後、引きずることなく向き合えてるなぁって」

それを受けて私が言ったのは

私「表と裏がないから、お互い安心して言いたいことを言えるんだよね。その時に言ったことが全て、それ以上でもそれ以下でもない。特に○○(相手)は、私に対しても全然物怖じしないし、遠慮しないし、自分はこう思うってことを直球でぶつけてきてくれて、それが凄く新鮮で気持ち良い」

彼が続けて言うには

彼「おかしい、って思うとすぐに電話したくなるから、メッセージもらった瞬間に『違うと思います』って何度も言っちゃいましたよね」

私「確かに良く電話して来て『○○さん、僕はそう思いません!』って言ったねぇ。でも勢いでかけてきてるから、私が論理的に淡々と説明すると、最後は『そうですね。はい、分かりました』って引き下がるという(笑)。そんな時は、もっと頑張れ、って心の中で思っているのよ。でももちろん私も間違っている時や、勢いに任せて言い過ぎちゃうことはあるし、それを指摘してくれるのは嬉しいんだ、正直」

彼「なんなんでしょうね。だってこういうコミュニケーションって誰とでもとれる訳じゃなくて、すごく理想だな、って思うんです」

私「きっと、お互いがお互いを尊敬しているからだと思うな。私も○○をちゃんと尊敬しているし。○○は仕事を自分のエゴのためにやっていないのを知ってるから。全てイベントのために、イベントに参加する人のために企画、運営しようとしているから。自分のやりやすいように仕事をするのではなく、あくまでもイベントの成功のために動いているから。それは私も同じで。何も無理やり私の言うことを聞け、とは全く思っていないからね」

彼「そうですよね。確かに『こうやりたいです』って言うと凄く○○さん協力してくれるし、クライアントに説明、交渉してくれますもんね」

私「クライアントのイベントじゃないもの。私たちのイベントなんだからね。それは当然だなぁ、って思ってるよ」

こう語りながら、私は彼との仕事が他と違ってすごくやりやすく、気持ちが良い理由を改めて理解していた。周りの人たちも「良いね。そういうリスペクトの上にある本音の会話か、羨ましい」って口々に言われて、そうか、こういう本音の会話が出来ることって珍しいことなのか、と実感していた。本音で語ることを良しとしない人もいるし、好まない人もたくさんいるから。

私は世間一般はどうだか知らないけど、本音で語れる関係性を大切にしたいし、理想だな、って思ってる。