peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

六月大歌舞伎 夜の部、観劇

3月以来の歌舞伎座。4、5月は新橋演舞場に通ったから、仕方ない? 今日は巳之助さんを観に夜の部へ。

f:id:tr_kana:20170614194313j:image

「鎌倉三代記」は巳之助さん出られていないけど登場人物に興味あり楽しみにしていた演目。江戸時代を鎌倉時代にすり替えた、とか小話も面白い。が! しかし! 私には高度で途中眠かった。。。イヤホンガイドあってもなかなか難解。消化不良だった。

 

二幕は「曽我綉俠御所染 御所五郎蔵」でようやく巳之助さん。お久しぶりな巳之助さんだったけど、姿形が見えなくても、きちんと「そこ」にいることが分かる、特徴的な伸びのある低音も高音も響く声が好きだぁ! 多分、私、声フェチ。今さらだけど。

それと、巳之助さんあんまり出番なかったけど、腰掛けているシーンでお隣の歌昇さんと見比べてしまったのだけど、膝上に置いた手の形と角度が美しいのと、背筋がピンとはってかっこいい。所作が美しい舘様を思い浮かべ、彼なら和事できると確信。指先まで美しいってこの春何度も思ったけど、今日再び。出番短かったなぁ。

トーリーは分かりやすかった。けど、フェミニストが観たらブチ切れだろうなな展開で、時代的に仕方ないんだろうけど、見得のところも拍手するのが躊躇われた。

「歌舞伎の様式美をお楽しみください」な闇中での立廻りは、最終的には米吉くん演じる逢州が皐月に間違われて五郎蔵に刺され殺されちゃうところも、なんでこうなるかなぁ、って思うくらいにはストーリーに入り込んでいた。ちなみに、隠れていた土右衛門が実は

「妖術が使えるのです」

というイヤホンガイドの説明に、うっそーんw て声でそうになる。そしたら数席隣の方が全く同じ言葉を発せられていて、ですよねw とエア会話。

 

幕間でいつものめでたい焼き♡

f:id:tr_kana:20170614204505j:image

f:id:tr_kana:20170614204508j:image

www.kabuki-bito.jp