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peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

決めた

大切にしていること ホーム

出来れば長く一つの場所に留まりたいという気持ちの裏には「変わるといろいろめんどくさい」「変わったことに慣れるまでが苦痛」「今に別段不満はない」といった変化に対する耐性の低さといわゆる惰性的な面倒くさがりの性格が見え隠れしていた気がする。

私にとってその面が色濃く出る引っ越しは最たるもので、象徴的なイベントだったりする(と今回すごく感じた)。よほど条件が良くなるとかない限り、わざわざ引っ越しなんてしたくない、の一点張りだった。そして現に引っ越しは余程のことがない限りしてこなかった。

今住んでるエリアには10年近くいたし、好きなお店やヨガスタジオや私の生活そのものがコンパクトに詰まっている。さらに職住近接派の私にとっていろんな意味で私のこの10年の人生そのものだった。

頭でさほど考えなくても感覚で把握できてパターン化出来ていること、例えば駅までの距離感から、今日は野菜が食べたいからあの定食屋さんにしようとか、いつものスーパーに豆乳ないからあっちのお店行ってみようとか、明日は皆が遊びに来るからあのケーキ屋さんで買って来ようとか、雨ひどいからあの道使おうとか等々。あとは無意識に取っている行動の中には長年培って来た経験がかなえてくれているものとか。これは後で気づくパターン。

「変化を楽しむ」という感覚が、ほんと私の中にはなかったし、経験してこなかった。面白いくらいに。だから自らの意思で大きく変える時は、転職、同棲解消、ジャニヲタ卒業(笑)まで、余程のことがあったからで、変化というより、やり直しに近い。

でも、この2年程は、今の状況が「最善」ではなく、寧ろ変えた方が良いということを、変えたいとずっと感じていたのも事実。けども、探すのも動くのも面倒だしなぁで見ないふりをして来た。だって今のままでも生きてはいけるから。無理して変えなくてもというやつが出てくる。なのに、そう時間は過ぎる。今住んでいるマンションの契約更新日が来年1月に迫ってきて、焦り始めた私。いくら何でももう動かなければ、と思い立ったのが9月末。たくさん調べ、内見し、10月下旬に申込みをようやくし、なかなか結果が出なくて心配したり。そして先日、最終の内見をし、その後もすったもんだがあり、いろいろ追加で調べてもらって、そうしてようやく本日、何度目かの正直で、契約することに決めた。同時に解約通知を出した。ふぅ。

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引越しはレッスンだと痛感してる。

でも実際の引っ越しや手続きの煩雑さはこれからが本番! まだ引っ越し日も決めてないけど、年内には全て済ませると固く心に誓った。やる。