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peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

Hands of Gravity Tour 2016 @川崎CLUB CITTA'

1ヶ月半ぶりの細美さんはカッコよくて、歌声素晴らしく、熱くて、自由だった。あの歌唱力というか声量というか、あんなに素晴らしい歌声そうそう生で体験できるもんじゃない。今回も鳥肌ものだった。the HIATUS最高。

さて、初めて来た川崎クラブチッタ

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移動しながらだったから、ボードうまく撮れなかった(T_T)

階段の上り下りがなく移動がとっても楽な会場。ドリンクスタンドと入口の導線がグニャってしてたけど、あれは仕方ないのかなぁ。とかイベント目線になっちゃうのは職業病ね。

整理番号が早く、せっかくだからと前方に陣取った私。ステージが非常に近く、憧れの細美さんが! 目の前にいて! 思わず見惚れてしまったけども!! 1曲目Geraniumで後悔し、Storm Racersで後方に移動したw 数分の間に、私の上を何人もの人が通り過ぎて行った。靴が脱げそうになったり、その場でグルって回転したり、なかなかな体験。サマソニで経験済みだけども。ひっさびさだったから懐かしい! ってなりながら、私はすごすご後ろへ。適材適所ってあるよね(意味違う)。 

 

初日7/15は書かなかったけど、今回はネタバレ気にせずMC残しとおく。終わってから書き(入力し)なぐったから正確じゃないけどニュアンスで。勢いだけを頼りに。私、レポ書くの好きを再確認した夜でもあった。

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2016/8/30 Hands Of Gravity Tour 2016 @川崎Club CITTA'

(MCは何となく順不同。ニュアンス)

 

♪Geranium♪

(しきりにギターの音を上げるように袖に指示をだす細美さん)

 

MC

細美「the HIATUSワンマン。久しぶり、やっぱワンマン良いねー。今日から後半スタートで、ここからまた全国回ってくっからさ。おめぇらも今日は楽しんでけよ。にしてもクラブチッタ久しぶりだよね」

(メンバーを見渡して笑顔の細美さん)

細美「ここなんかさ、フェスでいうところの最前みたいなもんだからさ、楽しんでけよー! ほらフェスだとさ1万人とかいて、一応、後ろの方のやつらも楽しませないといけないけどさ、ここだったら、おめぇらだけだし。なっ。夏が終わって、これからまたサビくせぇライブハウスでの生活が始まるんだな。楽しみだな」

MC(ポケモンの話)

(会場にスマホ落ちてて、それを掲げる男性ファンの方)
細美「(笑)じゃオレが預かっておくわ」

スマホ、会場移動w)

細美「どれ? え? いやほんとは興味ないんだけどさ」

スマホの画面を見る細美さん)

細美「え? 真っ赤な辛口? 何? どういう意味? これ、ポケモンにいるの? なんとか辛口って。いない? 違う? そういえばウエノさんさぁ、ポケモンどうなの? レベルいくつになったの?」
ウエノコウジ「レベル8になりました」

(会場から「おぉぉ」っていう声)
細美「え? それってすごいの? オレ、分かんねぇからさ」
ウエノコウジ「いや、すごくないです(笑)」
細美「そうなんだ(笑)で、何か獲った?」
ウエノコウジ「あーそうだ、この前、ツアーの時、海老名のサービスエリアで」

細美「海老名(笑)」

ウエノコウジ「その海老名で、すごい大きいのを見つけたのよ! ボールをいくら投げても出て来ちゃって。いやーあれはデカかった」
細美「(笑)いやぁ、それからどうやって曲に繋げようかなと思ったけど難しいかったわw」

(♪曲♪演奏。終わり)

細美「で、でかいモンスターってなんだったの? さっきから気になっちゃってさ仕方ないんだよ(笑)」

ウエノコウジ「(笑)」
細美「他になんかないの?」
ウエノコウジ「あっ、海老名でね、また海老名なんだけど。いや別に海老名が好きなわけではないのよっ!!(必死)」
細美「いや、絶対、ウエノさん海老名好きだよね」
ウエノコウジ「(笑)なんか海老名って良いよね。海老名にさ、こう、鯉が横になってバタバタしてるのがいて。あっコイって魚の鯉のことね。鯉ね。口パクパクしてて。それがいて」
細美「??? え? あっ! モンスターのことか! 一瞬何の話か分からなくなった。それ普通に死にそうなんじゃね? って思っちゃった」
ウエノコウジ「だから俺にポケモンの話振らないでよー。あとは卵のやつも、いっぱいいたんだよ。海老名に」
細美「(笑)」

 

♪Bonfire♪

細美「(笑)Bonfireすげーな、どんどんオリジナルから離れてく。何の曲か一瞬分かんなくなったわ。これ年末にはさ原型留めてねぇんじゃねぇの?」

 

MC

会場「石!」

細美「石じゃねーよ!」

からの 

♪Tree Rings♪

 

MC(ブルーノート発表)

細美「今日から後半が始まるわけだけど、今回はZepp Nambaで終わるんだよね、で前はこのくらいの時に武道館、発表してさ。今回も新しいこと発表すっかな、と。やるよ、the HIATUS

(会場から歓声。慌てる細美さんw)
細美「あっ、いや。全然ちぃせえよ。そんな大きくないよ! ちげーよ!」

(少し落ち着いてから)

細美「もうthe HIATUSは小学生でも中学生でも大学生でもないんだからさ。・・・ブルーノートでやります! 遂に! ブルーノート! うまい料理とワイン飲んでの、ブルーノートで! 詳しくは今日の夜にホームページにアップされっから」

 

MC 

細美「今日から後半が始まっけど、やっと始まるっていうかさ。ほら、ずっとツアーに行ってたやつもいるし、今日から1ヶ月はオレに夜ずっと付き合ってもらうぜみたいな。いやー来てくれたおめぇらも、こんなオレに付き合ってくれるメンバーにも、ほんと皆に感謝してます。ほんとありがとう!」

細美「オレがさっき何考えて歌ってたかって言うと、これまでのこととか明日のことではなく、ましてや、あぁーブルーノート昼夜2回で、昼飲みすぎて夜公演、オレちゃんと歌えんのかなぁとか、最前のやつに殴りかかったりしないかなとかいう心配でももちろんなく(笑)。こうして好きにやって良いっていうチケットをもらって歌えてる幸せを感じてたんだよね。こうしてお前らが来てくれて、好き勝手やって、破茶滅茶やって良いっていうからさ、これからも好き勝手やっていこうと思います。ありがとう!」

 

アンコール

(ステージにメンバー戻って来る。スタッフさんが細美さんにスーパードライの缶を渡す。細美さん、嬉しそうにぐびぐび。さすが酒乱w)
会場「美味しい?」
細美「はっ? うめぇに決まってんだろ。これ、オレの高校の時からあんだよ。いや、もう少し前かもだけどさ、オレが知ったのは高校の時な。それからずっとだからさ」

(缶を機材の上に置いてからの)

細美「こうやって音楽に没頭できる環境があって、ありがたいなって若手のバンド見てるとつくずく思うよ」
(会場しーん)
細美「いやいや。考え込まなくてもいいよ。深い意味なんてないよ。オレが単にそう思ってるっていうだけだから」
(会場しーん)
masasucks「え? 何なの?この沈黙!!」
細美「(笑)ちょっと、お前さ、その沈黙どうにかなんないの病なんとかなんないの? 今、ここにいる誰もなんとも思わなかったよ」
masasucks「え? そうなの?(照)」

 

ダブルアンコ

会場「遅いよ!」
細美「え? 遅い?? うそ言え。こんなに早くアンコール出てくるやつら他にいねぇよ。だって伊澤がさ『早く行こうよ、待ってるよぉー』って言うんだもん(笑)」
細美「新曲10曲もやったけどさ、こうやって演ってくると、もっと作らないとなって気になるのな」

(歓声。嬉しそうな細美さん)

細美 「じゃぁな! 気をつけて帰れよ!」

 

♪Ghost in the Rain♪

 _______________ 

帰りにパチリ。

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帰りの電車の中でしみじみ。私、細美武士の歌声がこの世で1番好き。彼の歌は、私の心の底まで落ち、響く。心も頭の中も幸せでいっぱいになる。もともとボーカル好きだけど、細美さんの声は特別。物語が、ストーリーが乗っかって、どこまでも深く、広がっていく。沁み渡る。目の前に情景が浮かぶ。ハンドマイクでステージの前方まで来て、ファンを嬉しそうに見渡しながら、煽りながら歌う彼の姿に、泣きはしないけど、なんていうか目の奥がくすぐったくなるような、月並みだけど胸に迫って来るんだよなって。そんな瞬間が昨晩何度も訪れた。

Geraniumの赤い照明の中に浮かびあがるメンバー、Cloneのイントラがかかった瞬間の会場の盛り上がり、Tree Ringsで会場の誰もが息を潜めるようにキーボードとボーカルに聞き入る様子、Insomniaからの紺碧の夜にの2曲の破壊力、Horse Ridingの緩む空気感等。the HIATUSだからこその光景に幸せいっぱいになって、元気もらってきた。どの一瞬も笑顔と感動にあふれ、切り取って閉じ込めておきたかった。

生きているうちにあと何度こんな素敵な夜を過ごせるんだろう。そんなことをちょっと真面目に考えた夏の終わりの熱い夜。ありがとう。