peace of mind

私も いつかそこに 辿りつく

もっと、外へ。

仕事だけど仕事じゃない。同じことをやっているけど、意識が変わったおかげで、仕事が単なる労働じゃなくなった。

昨日はお昼から8時過ぎまで、今日もお昼から5時頃まで。オフィスでのぶっ通しの打ち合わせ、ディスカッションが2日間続いた。先々週と先週はアウトドアな環境だったので、現場が変わると随分と関わる人も内容も変わってくるなとしみじみ。フィールドの広さ、利害関係者の多さと複雑さ、ポジティブな意味で「雑多なこと」が特徴だと思ったりする。

仕組みを作ろうと決断をしてから約1ヶ月。仕事の棚卸しは順調にプロの力を借りながら進んでて、そっちは良いのだけど、そもそも組織のこと、事業のこと、人のこと、もっと知らなければ(知りたい)という気持ちが働いて、いろんな現場に足を運んで、顔出して、お話を伺って、、、自分の中で自分の言葉で表現出来るようになってきている。誰かの言葉じゃなく、誰かから聞いた表現じゃなく、誰かの目に映った光景じゃなく。今まで聞いて知っていたことに、自分の感覚をプラスしていく感じ。そんな風にモノゴトを進めていくのは新鮮だったりする。そこまでしたことない。いつも、分かった風でやっていたんだな、私、って反省をしたりもした。

内向的な性格の私にとって、いつだって大切なのは自分の感覚で、自分自身の言葉で、私の考えで、私らしさだった。だから、休みの日には仕事じゃなく、趣味や休息という名の自分の世界に入り込める時間が必要だった。仕事はいつだって私の内とは対局に位置していた。

仕事とプライベートは切り分け、仕事を家に持ち帰らない。混ぜるな危険。

過労で前職を辞めた私の戒めの言葉だった。どうしたって仕事をやり過ぎてしまう私の悩みは仕事をやり過ぎてしまうことだったけど、でもそれは単なる労働という意味での仕事だったから。今は土日関係なく、行きたくなるし、見たくなるし、知りたくなる。休みの日だから、って感覚がなくなっている。単純に知りたくて、楽しい。

 

私はずっと長いこと、

  • 一人でやる仕事が好きだった。
  • 一人で解決できることが好きだった。
  • 一人でやることがストレスなかった。
  • 一人で何でもやって来た。
  • 誰かと一緒にやることはひどく苦手だった。

なのに、今は、

  • 一人じゃ出来ない仕事をしてる。
  • 一人で解決できないことばかりが起こる。
  • たくさんの人とやるから衝突が多い。
  • 考えると、一人でやれることが少ない。
  • 誰かと一緒にやっている。

 

純粋に今思うのは、ありがたいなってこと。ひどく歪つで不器用な私を仲間に入れてくれて。それに尽きる。

一人じゃ気づけないことがたくさんあって。一人じゃ絶対にたどり着けない場所がある。私はこれまで、一人での限界が、他人とのストレスより勝っていたから、チームワークがあまり必要とされない仕事のスタイルを貫いて来た。それくらい誰かと一緒にやることのストレスを強く感じていた。つまりそれは、私が我が強すぎたからに他ならない。自分自分過ぎた。ちっぽけなのに。

ただ一つだけ自分に言いたいのは、これが10年早ければ良かったねってこと。人それぞれ適切な年齢というのがあるのだと信じたいけど、私はこの場所に来るまで随分と時間がかかってしまったみたいで。こればっかりは残念だけど仕方ない。

だからこそ、がむしゃらに今まで避けてきたことに向かっていく。

 

もっと、外へ。